豆で"マメ"な身体づくり。
Mame Mame Mucchi(まめまめムッチー)はゴロっと入った数種類の豆類と、もち麦ご飯で作られたパックご飯です。
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タンパク質、アミノ酸を特に多く含む、7種類の豆類をたっぷりと配合しています。
●赤大豆
他の大豆と比べてアミノ酸量が多いのが特徴で、人間の体内では生産できない「必須アミノ酸」のリジンがたっぷり含まれています。
●小豆
赤い色の持つ高い抗酸化作用が注目されています。特にビタミンB1やカリウム、食物繊維が多く含まれています。
●白いんげん豆
カルシウムや食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維量はトップクラスで、美に大切なおなかの健康につながります。
●いんげん豆
低脂肪、高タンパクの非常に優れた食品で抗酸化作用があるβ-カロテンや、疲労回復効果があるアスパラギン酸などを含みます。
●青大豆
この色の正体は野菜や海藻にも含まれている「葉緑素」で「クロロフィル」とも呼ばれています。低脂肪で甘みがあり、抗酸化作用が期待できる「大豆サポニン」など機能性成分も多く含まれています。
●黒大豆
黒大豆の皮に含まれるポリフェノールで、様々な健康効果、例えば血中脂質の参加を抑える、高血圧、高血糖、高脂質症、肥満を予防・改善する効果があります。
●大豆
大豆には脂肪に働きかけるリノール酸やサポニンが豊富に含まれています。一方でコレステロールが全く含まれていないことも分かっています。
●玄米
精米過程で除去される糠層や胚芽をもつため、白米に比べてビタミンB群やミネラル、食物繊維が多く含まれています。
●もち麦
水溶性食物繊維の一種であるβ-グルカンが豊富に含まれています。β-グルカンには、糖質の吸収の抑制や腸内環境の改善などの健康機能性が報告されています。
まめまめムッチーの特徴
①食物繊維がたっぷり!
日本人の食事摂取基準では、食物繊維の摂取目標量(18~64歳)は一日当たり男性21g以上、女性18g以上とされています。しかし、実際の摂取量と比べると、男性5.7g、女性3.3gの食物繊維が不足しています。
本品には1パックに6gの食物繊維が含まれているので、一日1食食べることで、不足分の食物繊維を補うことができます。
②高圧製法でやわらかく、食べやすい
原料に水深10,000m以上に相当する水圧をかけること(高圧製法)によって、玄米・豆類の芯まで吸水が進み、やわらかくもちもちした食感を生み出しています。また、高圧製法によって玄米・豆類に含まれるGABAが増加しています。
③たんぱく質の補給に!
7種類の豆類を配合しているため、毎日の食事に取り入れることで、無理なくたんぱく質の摂取量を増やすことができます。玄米のみでは必須アミノ酸のリジンが不足しますが、豆を組み合わせて食べることで、アミノ酸のバランスが改善されます。さらに、食物繊維やビタミンB群、ミネラルなどの微量栄養素も補うことができます。
④食塩不使用!素材の旨味を引き出しました
日本人の成人男女では、一日あたり約3gの塩分を過剰摂取している現状があります。本商品は味付けに食塩を使用していません。原料素材の旨味を引き出しているので、そのまま美味しくお召し上がりいただくことができます。
⑤栄養バランスを考えた備蓄職としても
本商品は常温で9か月間の保存ができるので、日常的にご利用いただきながら、いざという時のための備蓄食としても活用することができます。栄養バランスを考えた備蓄食として、栄養が偏りがちな非常時のためにストックしておくのもおすすめです。
※参考 日本人の食事摂取基準(2020年版)、平成30年国民健康・栄養調査
そのままでも美味しいですし、食塩を使ってないのでいろんなお料理にも使えます。
「豆で"マメ"な身体づくり」始めませんか?
商品詳細
原材料:うるち玄米(国内産)、もち麦、赤大豆、小豆、白いんげん豆、
いんげん豆、大豆、黒大豆、青大豆
内容量:1パック150g×20個
賞味期限:9か月
栄養成分(1食150g当り)
エネルギー:189kcal
たんぱく質:8.0g
脂質:2.6g
炭水化物:36.3g
糖質:30.3g
食物繊維:6.0g
食塩相当量:0g